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株式会社オリエンタルランド

OLCが2017年4月以降のTDR入場料値上げを見送り示唆

投稿日:12/31/2016 更新日:

年内最後の記事はTDRのチケット価格に関する記事になります。

過去3年500円ずつ1デーパスポート含めた入場料の価格値上げが進んできましたが、2017年4月以降の値上げを見送るという記事が登場しました。

その理由含めてご紹介をしたいと思います。

OLCが2017年4月以降のTDR入場料値上げを見送り示唆

読売新聞の報道となります。

同社は14年4月以降、毎年4月に入園料を値上げしてきたが、4年ぶりに見送る。入園者数が頭打ちの傾向をみせている上、消費の節約志向が続いており、さらなる値上げは難しいと判断した。

引用先リンク:TDR、4年ぶり値上げ見送りへ…入園者頭打ち(読売新聞)

入場者数頭打ち、消費者の節約志向というネガティブな要素が並んでますが、現状の経済情勢とそこに伴う様々な経済指標をチェックすると一般消費者の節約志向が伺えたということなのでしょう。

消費者からすると4年連続値上げは決してうれしい話しではないので、今回の価格据え置きという報道はラッキーなニュースなのでしょう。

※本日1月15日でリンク先の記事が消滅しました。<東証>OLCが後場に安値 来年度は値上げ見送りと伝わる(日経)という記事が出て株価は決して良い調子ではないので、配信ニュースを消すようにプレッシャーをかけたのかもしれませんね。

下記関連記事です。

20161003 OLCプレスリリース 東京ディズニーランド®・東京ディズニーシー® 2016 年度 上半期入園者数(速報)

2017年東京ディズニーリゾートのチケット価格は値上げするのか?

混雑必至の2017年1-3月期

頭打ちの入場者数をアップさせるために株式会社オリエンタルランドも新しい施策を打って状況打破に勤めるようです。

1デーパスポートが劇的に安く入手できる?! フレンドパスポートとファンダフル・ディズニーの思い切った値下げキャンペーンが2017年1月4日よりスタート!

客数を上げるため、多少の事は目をつぶっても人にまずは来てもらうという施策を取り始めたので2017年1-3月期は"春キャン"も相まってますます混雑が激しくなるでしょう。

入場料の値上げで生まれた"負の連鎖"をどう断ち切るか

ここ数年課題になっている来場ゲストのマナーも入場料の値上げとは関連性のあるものと捉えております。

  • 入場料が上がる
  • 来場回数が減る(特に遠方組)
  • 1回あたりの来場をより内容の濃いものにしたいという意向が強くなる
  • 具体的には1つでも多くのアトラクションに乗りたい
  • ゆえに「開園ダッシュ」「横入り」そして小競り合いのトラブル

そしてかねてからもう1つ課題でもある「夢の国だから何をしても良い」という変な風潮が「そう滅多に来ることの出来ないTDR」になりつつある状況下、ますますエスカレートして、結果パジャマディズニーみたいな"事件"も生まれてくる事になりました。

今話題の"パジャマディズニー"は何が問題なのか?

来場者マナーは今後もますます頭を悩ますことになるかと思いますが、現状キャパシティが限られているTDR。

入場者数が頭打ちになっても客単価の向上がかなえば経営的にはOKなのでしょうが、顧客満足度が低下している状況の打開には繋がらないので、価格の値上げ含め、経営課題が山積したまま2017年を迎え、そしてどう解決策を講じていくのか。

今後の成り行きを見守りたいと思います。

NHKが報じた東京ディズニーリゾート"満足度向上"を図る改革の舞台裏

個人的には、「食事」「トイレ」の混雑緩和が一番大事だと思いますが、経営陣はどう捉えているのか。

知りたいところです。

さて、大規模再開発を控える中、そして競合の入場料値上げが進む中、あえて据え置きの判断を行ったOLC。

この判断の吉凶がすぐに出るとは思いませんが、「施設の価値の向上に見合った入園料を設定する」ことにここ数年重きを置いた判断からは若干遠ざかる印象を持ちます。

年明けの株式市場での反応含め、第4四半期と新しい会計年度に向けての動きを注目していきたいですね。

2016年からスタートをしたブログ、今年の最終記事になります。

1年間ご愛読いただき有難うございます。

それではみなさん良いお年をお迎え下さい。

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