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コラム

夏ディズニー究極の対策方法

夏本番を控え、夏ディズニーイベントも始まりました。

散水ショーもありますが、私的に思う夏ディズニーの過ごし方を書いてみます。

とりわけ、毎年その暑さが更新されていく状況で、40度超えも普通にある中、どうやって過ごすのがベストなのか、参考になれば幸いです。

究極の対策方法は?

酷暑が続く、夏ディズニー。

究極の対策方法は、「行かないこと」に尽きます。

暑い中でも人が行くので、キャストの負担も増え、ゲストは体調不良で救護室に運び込まれるのです。

散水ショーで身体を濡らしてもはっきり言ってそれでしのげるほど、この暑さは優しいものではありません。

人間の体温よりも高い気温で外に出て過ごすことを考えてみてください。

ディズニーでなくても不要不急の外出は控えてくださいとまで言われるくらいの暑さなのです。

こうなるともう外に出て活動すること自体が健康を危険に晒す行為なのです。となると、仕事のみならず娯楽もそうですよね。できる限り外には出ないで自宅に籠るのがベターです。小さなお子さんがいるならばなおのことですね。

それでも行きたいならば、日が翳ってからの時間帯で集中的に遊ぶ

せっかくの夏休みなのでどうしても遊びたいならば、日が翳ってからの時間帯で集中的に遊ぶのがいいでしょう。できれば泊まりがけがいいですね。21時以降でも暑い上に想像以上に体力が奪われますので、舞浜周辺でホテルをとってしっかり寝て次の日に帰ったほうがいいでしょう。

それくらい、もう屋外で遊ぶこと自体がおかしな状況になっていると考えるべきなのです。

新エリア「ファンタジースプリングス」は思ったよりも木陰がないので、具合悪くなって新エリアで倒れる人も少なくはないでしょうk。

殺人的な暑さを耐え忍んで外で遊ぶこと自体がクレイジーなのです。

多分、キャストもどんどん倒れるでしょうし、キャラクターグリーティングも厳しいものになるでしょう。

注目するべきは屋内型テーマパーク

TDRに対抗するテーマパークはいくつもありますが、ピューロランドはどんなに暑くても全て屋内なので、安心して遊べるという点では、酷暑を味方につけることのできるテーマパークですね。TDRは基本的に屋外のテーマパークなので、「イッツ・ア・スモールワールド」みたいなアトラクションならば暑さを凌げますがそれも一時的なものです。

どうしても夏休みに遊びに行きたいならば、屋内で全て完結するテーマパークの方がいいですね。

業績好調なOLCですが、酷暑で思わぬ足止めを喰らいそうな印象があります。

寒さはカイロもあるし着込めばなんとかなりますが、暑さばかりはなんともできませんからね。

個人的にはOLCも全天候型のテーマパークを作るべきだと考えますが・・・。

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