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株式会社オリエンタルランド

2016年3月期決算説明会質疑応答にて上西代表取締役社長COOが「ふしぎの国のアリスエリア」の白紙撤回と「アナ雪エリア」の見直しを明言

投稿日:05/04/2016 更新日:

2016年4月27日に2016年3月決算をリリースした株式会社オリエンタルランドですが、機関投資家向けの決算説明会質疑応答にて代表取締役社長COO上西氏より「ふしぎの国のアリス」エリアの白紙撤回と「アナと雪の女王」エリア計画の見直しについて明言がありました。

2016年3月期決算説明会質疑応答にて上西代表取締役社長COOが「アリスエリア」の白紙撤回と「アナ雪エリア」の見直しを明言

実に大きなニュースであり、ソーシャルメディア上でも話題になっておりました。

質疑応答一部抜粋

質問:今回の開発計画の見直しにおいて、「ふしぎの国のアリス」エリアを見送ったが 2021 年度以降導入の可能性はあるか、「美女と野獣」エリアを採用した理由は、また、「アナと雪の女王」エリアを先に延ばした理由を教えてほしい。

それに対する回答

回答:2021 年度以降の開発方針において、現在の 3,000 万人の入園者数レベルから 1 割程度増やすこと、そして工事期間中のゲスト体験価値への影響度をより重視する必要から、ファンタジーランド 1エリアの開発から、長期的な視点をもって7つのテーマランドすべてを対象とする方針へと変更したなかで、「ふしぎの国のアリス」をテーマとしたエリア開発は行わないこととした。「美女と野獣エリア」は、ゲストに楽しんでいただける魅力的なコンテンツであることはもちろんのこと、工期や工事期間中のゲスト体験価値の影響などを総合的に判断して、「グランドサーキット・レースウェイ」跡にスピード感をもって作る計画を重視した。「アナと雪の女王」の新テーマポートに関しては、引き続き研究開発を行っていくが、ロストリバーデルタ南側の拡張用地ではなく、他の複数拡張用地を候補に検討することがパーク全体価値の最大化にふさわしいと判断した。

ここでは

  • 7つのテーマランド全てを対象に再開発を進めていく
  • 「ふしぎの国のアリス」をテーマにしたエリアは開発しない
  • 「アナと雪の女王」エリアはロストリバーデルタ南側ではなく他の複数拡張用地を候補に再検討

という所がキモでしょう。

「アナと雪の女王」のエリア=北欧エリアについては東京ディズニーシーのロストリバーデルタ南側に開発するのではなく東京ディズニーリゾート全てのエリアでどこに作るのか、検討するという解釈が出来ます。

美女と野獣エリアでプリンセスのグリーティング施設でも出来るとわざわざアナと雪の女王エリアを作らなくてもいいんでしょうが、果たしてどうなるのか。

今後10年かけて行う大規模再開発の行く末が気になるところでもありますが、今回の機関投資家向けの説明会を前向きに捉えてよりいっそう魅力的なパークのあり方を議論する時間がもっと必要なのかもしれないと感じました。

他、気になる箇所。

質問:新規事業について進捗があれば、教えてほしい。

回答:進捗という意味では、この 2 年間検討を重ねてきたが実現に至っていない。現在も様々な案を検討しているが、まだお話できる段階ではない。ゼロベースから事業を開発していくものもあれば、相応規模の事業 M&A も想定している。この組み合わせや順番によって、新規事業の規模が拡張していくペースは変わってくることから、今回あらためて目標年度を限定しないこととした。舞浜エリアにおいては、ディズニー社と協力して事業を進めることが肝要と考えている。一方で舞浜エリア外においては、ディズニー社と組むケースに限らず、様々なチャレンジの可能性を考えている。

ホテル事業などでしょうか。

また自社株買いを進めていくこともリリースされましたので、株主価値の向上に努めるという意味でも舞浜の外での努力頑張りが経営課題でもあるのだろうと推察します。

株主総会の日時

2016年6月29日(水)を予定しているそうです。

参照:株主・投資家の皆様へ(株式会社オリエンタルランドHP)

参加される方のTwitter速報に皆さんが注目する日になりそうですね。

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