緊急事態宣言を受け、1/12(火)からTDRは営業時間の更なる短縮とイベント・新規予約等の自粛・中止に

新型コロナウィルス感染症の大流行に伴う政府からの緊急事態宣言を受けて、21時までの営業時間を1時間短縮の20時にするというアナウンスが出たばかりですが、更に19時までの営業終了で2時間短縮の方針を打ち出しました。

適用は2021年1月12日(火)から2月7日(日)まで、9時〜19時の10時間営業となります。
(※1/11までは20時までの営業)

また予定されていたベイマックスのイベントの中止や新規チケットの発売停止、ホテル予約、入場制限も1日5,000人程度に抑えるなどの大きな影響が出ております。

今までの記事のまとめも掲載しますので、それぞれ確認いただけると今後のTDRへの旅行計画などの参考になるかと思います。

緊急事態宣言を受け、1/12(火)からTDRは営業時間の更なる短縮とイベント・新規予約等の自粛・中止に

ある程度予期していたことではありますが、いざ、となるとやはり残念な気持ちでいっぱいです。

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、緊急事態宣言および各自治体からの要請を踏まえ、1月12日(火)から2月7日(日)までの間、両パークの入園者数を制限し、閉園時間を午後7時までに繰り上げることを決定いたしました。
くわしくはこちらからご確認ください。 https://t.co/Ch1TZa6Faq

— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) January 8, 2021

東京ディズニー、閉園さらに1時間繰り上げ　午後7時にhttps://t.co/ekMPxQN6kV

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 8, 2021

この措置に伴いさまざまな影響が出ております。

• アルコール販売が11:00〜19:00まで
• 1/12(火)以降の新規チケットの発売が一旦中止となり、人数制限を1日各パーク5,000人を目処とした入場制限をかける
• ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックスが2回目の延期(2020.6が1回目の中止)だが、グッズは販売
• ディズニーホテルも1/9(土)以降の新規予約を中止

また日付指定チケットのWEBからの日付変更自体もできない状況となっております。

ワンデーパスポートの価格に関しては緊急事態宣言を受けての営業時間短縮中は影響がありませんが、2021年3月からは価格の変動制を導入しますので、ここも新規チケットの購入停止、日付指定チケットの変更停止に繋がっているものと考えられます。

今後の動きには常にSNSやHPをチェックしてみたいと思います。

緊急事態宣言下、不要不急の外出はもちろん控えて感染拡大の防止に各人が努める必要があると筆者は考えますし、可能であればTDRに遊びに行くことを控えることを推奨したいと考えます。

最終的には自己判断・自己責任になりますが、慎重な行動をお願いしたいところです。

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