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株式会社オリエンタルランド

愚問・珍問連発のOLC 第57期定時株主総会が開催

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株式会社オリエンタルランドの定時株主総会が2017年6月29日(木)10:00より幕張メッセにて開催されました。

毎年経営に関わる質問よりテーマパーク内の話題が質問になる事で有名な株式会社オリエンタルランドの定時株主総会。

今回も愚問・珍問が連発。

総会参加者からは失笑が漏れ、SNS上でも嘆きの多い株主総会になりました。

なぜここまでその場に相応しくない質問が後を絶たないのか、その背景まで含めて見解を書かせて頂きます。

株式会社オリエンタルランド 第57期定時株主総会 議事進行記録

毎年Twitterで議事進行記録を発信しているアカウントの方のTweetを拝借します。

株主総会の場として相応しい質問はごく一部。

残りは陳情であり、はたまた愚問・珍問の類いであり、ステークホルダーである株主のレベルの低さがうかがえる内容でした。

一般消費者向けのビジネスでありますので1ファンが企業を応援するという目的で株を持つケースがあります。

私もそのような心意気の株主について何か悪く言うつもりはありませんが、そもそも株主総会とはどういうものなのか、きちんと理解をしていれば、総会にキャラクターを出せ、株の買い時を教えろ、という白痴極まりない質問は出てこないと思います。

しかし、このようなケースが頻発するケースは株主自体の知的レベルの低さ、そしてほぼイコールと捉えてられる一般消費者=ゲストのクオリティの低さがそのまま現れているものと思われます。

こういうレベルの方々が株主兼消費者として今日のパークを支えているのです。

貴重なドル箱、お財布と言っても差し支えはないでしょう。

真の投資家にあらずです。

ゲストとのダイレクトかつインタラクティブなコミュニケーションの軽視が愚問・珍問連発の株主総会を生んでしまう

株主総会は経営に関わる集まりになります。

前年度の経営目標に対する、その実績についての報告。また次年度に対する経営目標と目標達成についてどのようなアクションを行うのか、株主に対して説明し、約束をする大事な宣誓の場であります。

このような場において、実にトンチンカンな質問が頻発するには理由があります。

1つは先に挙げたように株主自体の知的レベルの低さ。

そしてもう1つはゲストとのインタラクティブなコミュニケーションを軽視し、怠ったツケが株主総会の場で発露しているのではないか、と推察します。

というのは、本来ならお客様相談室に尋ねる内容の多くは他のゲストでも知りたい内容であり、頻出する質問内容ならば必ずFAQを作り必ずみてもらう仕組みを会社側が作らねばならない。

しかし、お客様相談室でのやり取りが当人とのやり取りのみで完結し、ブラックボックスと化している事を問題視します。

誰か似たような質問がされている事が十二分に確認が可能な環境を作れば、類似する質問をする確率は減ると考えます。

しかし、そういう誰でも知りうる環境を整えなかった結果、直接対話が可能な株主総会で目も当てられないような質疑応答の時間を過ごしてしまう事になります。

時間の無駄でもあります。

改善策は上西社長に直接質問が出来る仕組みとQ&Aサイトの公開・定期的更新

例えば、上西社長がゲストやファンからの質問に答える環境を作るのはどうでしょうか?

ファンミーティングとは行かないまでも、質問を募り社長がそれに答えるQ&AサイトをオフィシャルHP内に作り、月に1会の頻度で更新する。

これならば質問・問い合わせ内容がブラックボックスと化する事もない上に常に社長に質問出来るということで活発な意見のやり取りが出来ると考えます。

アンケートの結果も大事ですが、質問に対する回答も番号、記号で答えるものばかりなので、本当の意味でダイレクトな意見を耳にする機会があまりないとも言えます。

また、回答を既に用意しているという点でも、フリーフォーマットで質問者のストレートな言葉を直接投げかける仕組みがあり、それに応える仕組みがあるとよりゲストやファンのモヤモヤはなくなるのではないかと思います。

特に昨今問題視されている商品在庫が発売と同時になくなる問題、転売対策など卒直に尋ねたい事があるかと思います。

全ての質問に回答を寄せる必要はないと思います。

多く寄せられる質問を上から5つくらい見繕って社長自身が自分の言葉で回答をする。

ブログでも構いませんし、youtubeのTDR公式チャンネルで回答をするのもいいですね。

株主総会を本来の健全な姿に戻すためにはこのような取り組みも必要ではないでしょうか。

また、本当はダイレクトなコミュニケーションに飢えているゲストとの距離を縮めてお互いに良いパーク作りのために一致協力出来る事が出来たら本当に素晴らしい環境が整うと考えます。

今日明日で何かすぐに解決する話しではありませんが、検討するに値するテーマだと思います。

取締役の新任と退任

株主総会を終了したのち、取締役の新任と退任に関するプレスリリースが配信されています。

加えて、定時株主総会招集ご通知のPDFもご紹介します。

そろそろ東京ディズニーランド35周年にアニバーサリーイベントに関する情報も欲しい頃ですね。

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