東京ディズニーシー・アメリカンウォーターフロントにあるドッグサイドステージで公演されております「テーブル・イズ・ウェイティング」が2017年3月17日を持って上演終了のアナウンスが東京ディズニーリゾートの公式ホームページで掲載されました。
2011年4月28日より続いた人気のショーも約6年の公演を経て終演を迎えます。
テーブル・イズ・ウェイティングが2017年3月17日で上演終了
2008年9月12日~10月31日、当時『ディズニー・ア・ラ・カルト』というスペシャルイベントの1つとして開催されたのが最初でした。
その後2011年4月28日からはレギュラーショーとして開催されておりました。
クリスマスシーズンには「クリスマスキュイジーヌ」と題して華やかなステージを見せてくれました。
テーブル・イズ・ウェイティングの終演日が15周年のアニバーサリーイベント「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」の最終日と一緒。
当日はありがとうとさようならを言う多くのファンが多く詰めかけそうです。
後継ショーについて
さて、「テーブル・イズ・ウェイティング」の後継ショーについてですが、現時点ではアナウンスがありません。
- ドッグサイドステージの老朽化も進んでいるのでリハブに入るのではないか?
- TDR全体の再開発にかかるコストの面からエンターテイメントが削減されるのではないか?
- 新しいヘッドに切り替えるタイミングが終演後の翌日?
など様々な意見が飛び交っております。
プレスリリースが配信される可能性もなくはないのですが、それを待つしかなさそうです。
人気のレギュラーショーが終わるのは寂しい話ですが、また新しい物語が始まることに期待しましょう。
参照先:東京ディズニーリゾート公式サイト「テーブル・イズ・ウェイティング」